映画を観たら小説を読もう！高山一実さん『トラぺジウム』お渡し会 Event Report

　こんばんは。Nanashunです。

　休日だと言うのに、休むことなく昨日もお出かけしてきました。なぜなら、自分の推しに会いに行ったからです。笑　今回はそのことについて書いていきます。

　先ず、何を隠そう推しの正体を明かさなくてはなりません。自分が社会人の大事な休日を使ってまで会いたい推し、それは元乃木坂46の高山一実(かずみん)さんです。乃木坂46好きだったの？というところから気になったかと思いますが、そうです、自分は乃木坂46が好きです。厳密には好き"だった"が正しいですが。今回はその熱い思いも一緒に語ろうと思います。好きなったのは、高校2年生の頃です。普通は乃木坂46きっかけで推しメンを見つけるのがオタクへの導入口かと思われますが、自分は珍しい推しメンからの乃木坂46でした。そのきっかけとなった人物は、最近結婚したことでも話題の西野七瀬(なぁちゃん)さんです。当時自分は西野七瀬さんに一目惚れして、乃木坂46に興味を持ち始めました。(詳しくはNanashunの誰も興味ないブログ)そして、乃木坂46を好きになって初めてできた推しがかずみんです。元々なぁちゃんも仲良かったということも大きいですが、それ以上にあの見てるだけで明るくなる雰囲気が、まさに最高で無敵なアイドルでした。正直、高校生活の青春は部活と乃木坂と言っても過言ではありません。それくらい好きでした。

　それくらい好きなこともあり、当時から写真集のお渡しや握手会などにも参加しており、実際昨日で会うのは4回目でした。しかし、3回はスパンを上けずの会合でしたが、今回はコロナ明け久しぶりのイベントでもあり、少し緊張感がありました。それでもいざ順番が回ると、懐かしい気持ちが呼び戻り、それはすでに嬉しい気持ちへと変化していました。ちなみに、自分は今回久しぶりに会えるということもあり、当時高校2年生の頃に行われたライブ「7th YEAR BIRTHDAY LIVE Day4 ～西野七瀬 卒業コンサート～」の卒コンTシャツを着て向かいました。すると、かずみんの方からそれに気づいてくださり、「懐かしい服着てるね〜！」と声かけてくれました。なのに自分は、緊張もあってか上手い返しができず、なんか微妙な空気ができてしまいました。それでも慣れもあってか、「応援しています。」と一言いえば、「ありがとう！」とあの変わらない笑顔で自分を包んでくれました。そんな幸せを噛み締めて、自分の休日は終わりました。また次イベントがあったら、ちゃんとチケット当てて、推し活したいですね。読んで頂き、ありがとうございました。