嬉しい変化

 こんばんは。Nanashunです。

 昨日も久しぶりの会合でした。大学時代、同じサークルであり、同じ学科であった唯一無二の友達の元へ駆けつけました。今回はそのことについて書いていきます。と、その前に。

 実は一昨日、とある先輩から電話がかかってきました。その先輩は昨日あった友達の共通の先輩であり、つまり同じサークル仲間でした。ほんと偶然ですが、そんなこともありなんだか懐かしい気持ちになったまま迎えた昨日でした。(ちなみに、この先輩はまた出てきます)

 さて、先ず昨日ですが、舞台は群馬県でした。というのも、その友達の地元が群馬県で、友達は東京の大学から地元に帰るようにして公務員になったからです。だから駆けつけたという表現なのです。自分の地元からも電車一本でいける群馬県は、実質自分が東京に行くのと遜色ありません。それに自分は、高校までは陸上でよく熊谷に行っていましたが、それ以降下りの電車に乗ることはなく、ましてや熊谷より先に行ったことがなかったので、そういう意味でも軽い小旅行気分で向かいました。ただ、群馬の人には申し訳ないですが、やっぱり東京に慣れている人からすれば、いくら高崎といえどそこまでテンションは上がらずでした。笑

 しかし、そんな落ち着いた雰囲気の高崎での飲みはとてもサシ飲みにはピッタリでした。地元だからと余裕ぶって遅刻してきた友達に、相変わらずの懐かしさを覚えて始まった会合。やっぱり最初は近況についてでした。そして、お互い新社会人ということもあり、ほぼ半分くらいは仕事の話でした。ただ内容云々よりも、友達が回数を重ねるごとにおしゃべりになってくれることが嬉しかったです。というのも、自分たちはコロナもあり大学2年生の頃にサークルで出会っていますが、最初の頃は特に友達の方はまだよそよそしかったからです。それでも、2人で旅行行ったり、一人暮らししている友達の家に連絡したりと、仲の良さは十分でした。でも、なんとなく自分がしゃべって、友達が聞くっていう構図があった中で、だんだんと回数重ねるごとに友達もしゃべるようになってくれて、特に昨日なんかは多分友達の方がよくしゃべってました。ちなみに、自分は自分で言うのも烏滸がましい話ですが、聞き上手とよく周りの人から言われるので、そういう意味では「自分らしさ」が出てこっちとしてもいいなと思うのです。だから、昨日はとても久しぶりだというのに、お互い距離を感じさせない雰囲気で楽しむことができました。

 飲みが終わると、友達が高崎を案内してくれました。その中で、実際に働いている市役所にも連れていってくれました。なんかよくわからないですけど、人の職場ってちょっとアガりますよね。笑 そんな感じで、楽しんでいました。

 最後には、昨日電話した先輩に再び掛け直し、3人でおしゃべりしました。ちなみに、先輩は今銀行に勤めていて、なんと札幌にいます。自分は3月に会いに行きましたが、友達はもう1年近く会っていなかったそうです。だから、そこでも積もる話に拍車がかかっていました。なんだか、全体を通して昨日は友達の成長日記を読んでいる気分でした。(仕事の話も相まって)でも、自分にとって大切な人が楽しそうにしているのを見るのは別に悪くないです。なんなら、その方がいいです。だから、いつまでもそういう姿を追っていきたいですね。次会う時は、それこそ3人でお互い成長して会いたいですね。それまでみんなお仕事頑張らなくちゃ。なので、引き続きお仕事頑張ります。読んで頂き、ありがとうございました。

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