大器晩成
こんばんは。Nanashunです。
フォロー研修が終わり、今週からいよいよ担当を持って業務に励んでいるのですが、そこでもうすでに壁に当たっていて。今回はその辺の話ができたらと思います。
先ず当たった壁についてですが、これは今の業務が自分の苦手な電話業務であるという点です。でも、研修中もその苦手な電話はあったんじゃないの?と言われればそうなのですが、ぶっちゃっけ苦手意識を持ちながら電話に励んでいました。でもだからこそ、研修中は如何に架電数を減らし、質にこだわった営業をしていました。実際、それ自体は実質成果として出ていたのですが、2ヶ月での成果など正直運もあり、これからが本当の実力になるわけです。そうなると、やっぱり今までは隠れていた課題が浮き彫りになって、それでいてうまくいかないと自信もなくしていき、それに反比例するように同期は勢いが増していくので、まあ一言で言えば「最悪」の1週間だったわけです。でも、せっかく仕事するなら当たり前ですけど、楽しくやりたいですし、実際苦手が克服できて得意になればそれは本望ですよね。だから、その課題に気づいてたからはどうにか課題を解決しようと、持ち前の危機管理能力で、先輩方を巻き込んで協力して頂いていました。
では、実際どんなことをしたのか、という話になりますが、それはシンプルにロープレです。もうとにかく苦手意識をなくす=自信をつける、ためにはもう練習するしかありません。でも、1人でやっていては課題に気づきにくいですし、何よりモチベーションにも繋がりにくいです。また、前回のブログでもお話しした通り、自分がエネルギーを発揮するときは、「誰かのため」です。そうなると、「手伝ってくれた人に報いるため」という理由が、自分のエネルギーを最大化させてくれるわけです。これに気づいてたからは、もうあとはやるだけでした。メンターからユニット長、しまいには部長まで巻き込んで、お忙しい中ロープレや現時点での相談をして頂きました。課題を見つけ、それに解決するまでわずか1週間もままならないですが、結果から言うとかなり成長していますし、それを先輩方は素直に伝えてくれますし、ましては、自分自身もその実感があります。正直、結果はまだすぐには実らずとも、とても良い兆しを感じているのも事実です。なので、この良い兆候のまま、先ずは一つ結果に結びつけたいですね。
また、昨日は研修が終わりか担当を持つということで、半期のKPIも設定されました。すでにビハインドを抱えていることもあり、プレッシャーに押しつぶされそうですが、よくよく思えば研修期間も始めは上手くいかない自分でした。しかし、そこで腐らす自分を俯瞰し、結果的には一番良い結果を出すこともできました。そのマインドだけは、自信をもっていたいですね。自分が大器晩成型であると言うことを自覚し、急ぎたい時こそ焦らず、一歩一歩着実に成果を出していきたいと思います。もう、先輩然り、色んな人にここまで宣言しているわけです。やらなきゃだめてすね。また7月も頑張ります。
読んで頂き、ありがとうございました。
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