MVP
こんばんは。Nanashunです。
前回に引き続き、昨日もある社内コンペが行われたので、それについて書いていきたいと思います。ただ、前回は発表会に近いものに対し、今回は競争要素も含んでいます。具体的には、タイトルにある「MVP」と呼ばれるもので、その月で何かしらの成果物のある人が任意で出場し、その内容で競い合うというものです。ちなみに、自分は前回同様、先輩とのロープレが成果に繋がったことを主に発表しました。その内容は先週グループでの予選会が行われた中では何なく突破し、そして昨日、いわゆる部署での予選会が行われたわけです。部署となると規模が全国レベルになるので、緊張はもちろんのこと、競争で先輩方に勝つことすら、全てが高い壁でありました。その振り返りを今回はしていきます。
結論から言うと、2位で大変悔しい結果で終わりました。勝負ごとなので1位を狙っていただけに、本当に悔しかったです。でも同時に、こんな思い久しくしていないなと気づいたので、それは初心に帰る上でもいいことに気づけたのかもしれません。それでもやっぱり、悔しいものは悔しいですね。でも、なんでこんなに悔しいかって、2位だからだと思います。最下位とかならまだまだだなと開き直っていたと思うんですけど、あと一歩だったというところが自分をここまで悔しい思いにさせたと思いました。あと、自分の発表は精一杯できたからというのもあると思います。精一杯やって、勝てなかったからなお悔しかったです。それから、実は今期グループでは部署対抗戦が5ヶ月連続一位だったので、その記録も新卒の自分が止めてしまったことにも、少なからず責任は感じました。いつもそばで先輩方を見てすごいなとは思っていますが、やっぱりこういう大舞台での結果をもって、つくづく差を感じました。
色々気づけた点もありますが、今回の初出場は間違いなく自分のキャリアの中でもこれからの大事なポイントになると感じました。この悔しさを忘れなければ、いつか必ず一位は取れると信じています。根拠も実力も今はないですが、ないならそれを身に着けられるように来期頑張ろうと思います。
ちなみに、自分のメンターの先輩が同日に本選に出場し、自分と同じく2位でした。MVP終了後お互いに報告したら、どっちも銀メダルで笑い合いました。悔しかったですが、悪くないなと思えたのも、先輩やコメントをくださったグループの皆さんの激励のおかげですね。次は部署予選で一位、そして願わくば部署対抗の本戦で一位。今回の2位が自分を強くしたと言えるように、また一から頑張ります。読んで頂き、ありがとうございました。
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